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鈴木選手が内田市長を表敬訪問 東京パラ・競泳で5個のメダル獲得

 東京パラリンピック大会の競泳で、金メダル1個を含む5個のメダルを獲得し、日本競泳チームの主将も務めた鈴木孝幸選手(34)=浦安市在住=が、9月24日、内田悦嗣市長を表敬訪問。市長から花束と浦安市特別表彰の表彰状を贈られた。

金1、銀2、銅2 個のメダルを披露する鈴木選手(左)と内田市長

 鈴木選手は「今回の東京パラリンピックでは、出場5種目全てでメダルを獲得する、という目標を達成できました」と胸を張った。さらに、「3年後のパリ五輪出場は未定ですが、現役引退は考えていません」と述べた。

 内田市長は「熱い気持ちで、テレビの前で鈴木選手を応援していました。素晴らしい結果となり、自分のことのようにうれしい」と称えた。

 鈴木選手は、メダルを逃した前回のリオ五輪にふれ、今回の快挙の要因について「トレーニング方法を一新しました。結果が出たのは、多くの人たちの応援のおかげです」と謙虚に話した。

 2014年から住んでいる浦安市について、鈴木選手は「都心へのアクセスも良いですし、市民が優しくて声をかけてくれます」と語った。

 また、活動拠点にしている英国については、「2013年に留学した時、ロンドン五輪が閉幕したばかりで、『パラリンピックに出場しました』と話すと、皆が憧れのまなざしで見てくれたのが、うれしかった」とニッコリ。

 関連して、「(英国の大学は)選手の成績によってポイントがつき、優秀な選手が集まります」と述べた。

 さらに、鈴木選手は、国際パラリンピック委員会(IPC)のアスリート評議員に日本人として初めて選ばれたことに、「障害がある人でもスポーツができる、という体制を整えたい。水泳で言えば、地域のスイミングスクールに入会して練習できるようにしたい。習える場所はどこか、などの情報発信も必要です」と強調した。

 鈴木選手は、今回の東京五輪を含めて、これまで合計10個のメダルを獲得している。それを踏まえて、子どもたちへのメッセージとして「目標を持つとやる気が出る。短期、中期、長期と、目標を立てることは、人生ではとても大切」「これからもパラアスリートを応援してほしい」と締めくくった。

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