ワールドカップ日本大会で日本代表が巻き起こしたラグビー人気を引き継ぐ形で1月12日(日)、全16チームによる総当たり戦となる、ジャパンラグビートップリーグ2020が始まった。

浦安市が拠点のNTTコミュニケーションズシャイニングアークスの初戦は東京・秩父宮ラグビー場が舞台。日野レッドドルフィンズを相手に、前半は8対17と9点ビハインド。後半に逆転したが、残り10分で2点差。その後、金キャプテンが相手のパスをインターセプトし、そのまま50メートル独走してトライ。29対20で勝った。
次回の試合は2月15日(土)、東京・江東区夢の島競技場でVS宗像サニックスブルース。