強豪南ア、豪、NZが浦安へ ラグビーW杯キャンプ地内定

 浦安市は4月20日、ラグビーワールドカップ2019組織委員会から「公認チームのキャンプ地として内定を受けた」と発表した。キャンプ実施予定チームは、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドの各国代表。(7面に関連記事)

「NTTコム」のホームグラウンド

南アなど3チームの練習が予想される「NTTコム」のホームグラウンド=高洲

 ワールドカップ(W杯)は4年ごとに開催する世界選手権。20チームによる第1次リーグが来年9月スタートする。
 浦安にやって来る3チームは、過去8回の大会中7回優勝している超ビッグチーム。とくに黒のユニフォームで統一され、オールブラックスの愛称で親しまれているニュージーランドチームは、前回と前々回の2大会連続、3回目の優勝チーム。世界的にファンが多い。
 具体的な滞在日程、トレーニング施設、宿泊施設は組織委員会からの依頼で非公開。今後、組織委員会と市がキャンプ地契約を締結して正式に決定する。

 W杯のキャンプ地では大会期間中、チームが滞在して練習する。日本各地でリーグ戦が行われるため、1チーム4~6カ所のキャンプ地が必要。昨年、組織委員会が全国の自治体に呼びかけて誘致を募り、今回76カ所(90自治体)の中から52カ所(59自治体)が内定した。
 千葉県からは5市町が誘致の手を挙げ、浦安と市原の両市が公認キャンプ地として選考された。
 浦安市のキャンプ地は、日本ラグビートップチーム「NTTコム」のホームグラウンド。4月に完成したばかりで、希望チームは数々あったが組織委員会が調整して3チームが決まった。

 内田悦嗣市長は「世界的なスポーツイベントの公認キャンプ地に内定したことを大変うれしく思います。チームがベストな状態で大会に臨めるよう環境づくりをするとともに、生涯スポーツ健康都市として、この機会を最大限に活かしていきたいと考えています」と、コメントした。


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