追悼・山﨑治雄氏 浦安を愛した大黒柱

 死去した株式会社 山治の創業者、山﨑治雄氏の葬儀が、浦安市斎場で社葬として執り行われ、多くの市民が参列した。通夜は10月9日、告別式は10日に営まれ、内田悦嗣市長が葬儀委員長を務めた。

 山﨑氏は昭和13年、浦安市で生まれた。山﨑家は江戸時代から続く旧家だ。16歳で築地市場に入り、仲卸の仕事を始めた。19歳で山治を創業し、発展させた。

 地元・浦安を愛し、大蓮寺総代長、清瀧神社総代長などを務めた。4年に1度の浦安三社祭を楽しみにしていたという。「ひとりではなにもできない」と語り、「お陰様だよ」が口癖だった。家族や社員、そして地域を大切にした。

 山﨑氏は「ままにならない人生を、ままになるよう努力する」と語り、「地道な努力」を信条としていた。

 大蓮寺の江口隆定住職は「長い間、総代長をやってこられた。何かあれば相談して、助けていただいた」と振り返る。

 内田市長は「地元に貢献された。地域の大黒柱を失った」と語った。

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