今、内田市長の任務は市民の命を守ること、次いで経済です。しかし、内にいると見えなくなるのが当たり前です。長丁場となりそうな今回の新型コロナウイルスとの戦い。市役所の隣の健康センターを活用して、市民のために新型コロナ発熱専用窓口を新設して頂き、市民の健康と安心と命を守って下さい。国が守りきれないところを、浦安市がお守り下さい。

今回学んだことは、ウイルスとの戦いに医療崩壊が一番怖いことです。実際、有明や築地がんセンターで、癌の手術が延期されたりしています。
新型コロナ関連の件で、東京、神奈川、大阪、兵庫、千葉の各都府県、松戸、浦安両市に電話しました。その際、浦安市役所の窓口担当は他人事のようでした。残念です。先日、私の身内が37.5度以上の熱が4日間以上続きました。そこで、市役所に電話しました。そうしたら帰国センターだの、保健所だの、かかりつけ医者だのとタライ回しされました。
担当大臣はそんなマニュアル言ってないと無責任発言です。届くマスクは小さかった。他の大臣も問題が多過ぎました。政府の言うことを真面目に聞いていたら、命を失くすと実感しました。
今回の提案のように、発熱専門の窓口を作って頂ければ、市内のクリニック系の医療従事者の負担が最小限になり、市民は安心を得ることが出来ます。独自のセンターを、初代の市長から受け継いでいます。このセンターを利用するのは今です。この方法ならば、全国的に医療崩壊しても浦安市だけは免れます。決断力、正確な発信、実行力を今市民から試されているのを理解して頂きたい。