県総体は6月15日、成田市体育館で個人戦が行われ、東海浦安の藤田航洋選手(3年)が優勝。さらに、藤間翔栄(3年)が2位、片田悠太(3年)が3位と上位入賞を独占した。
団体戦は20日、市運動公園総合体育館で開かれた。東海浦安は2回戦で犢橋、3回戦で木更津総合、4回戦で市立船橋、準決勝で習志野、決勝戦で翔凜にそれぞれ勝ち、2年連続7回目の優勝を果たした。
これにより、熊本県立総合体育館で8月3 ~6日に開かれる全国高校総体に、団体戦と個人戦に藤田と藤間の出場が決定した。
一方、29日に県武道館で国体少年最終選考会が行われ、東海浦安から藤田、藤間、片田、西原圭一郎(2年)の4人が県代表選手に選ばれた。また、同日開かれた県代表選手の選考会でも、藤田、藤間、片田(各3年)、西原(2年)の4人が県代表選手に選ばれた。