「弁天ふれあいの森公園」は2004年、「清掃工場」跡地に、市と公園ボランティア団体により造られた。広い芝生が特長で、一年中、市民が憩う公園だ。
ビオトープあり、赤米の実る田んぼもある。100種類以上の植物も育てられている、驚きの田園公園でもある。どんぐりもいっぱい実る!
子どもたちは駆け巡って、ボール遊びに興じ、ゴロゴロと転がって嬌声を上げ、〝自然の子〟になる。ボランティアで、公園の管理・育成に関わっているのは約100 人という。
浦安に農地はゼロ。そこで子どもたちに農業の体験をしてもらおうと、実際に田んぼに入ってドロの感触を覚えてもらい、稲刈りもさせている。森とのふれあいである。