浦安ビデオクラブ(澤村潔会長、会員11人)の第19回手作りビデオ発表会は11月27日午後1時半から浦安音楽ホール4階で開かれ、会員7人が作品を発表した。
今年は長引くコロナ禍の制約で「撮影が思うように出来ず、出展作品も少なくなってしまった」とのことだったが、完成度も高く観客は熱心に見入っていた。
最初に、作品をより楽しく見てもらうために、ビデオ制作の過程を「泣き笑いビデオ制作」と題して、5分間の映像で紹介。
発表された作品と作者は次の7作。(敬称略)
▽「鑁阿寺の春」(伊藤義実)
▽「久しぶりの親娘旅行~早春の京都を楽しむ」(宇田川敬之助)
▽「稲作に挑戦」(神谷光祐)
▽「コウノトリのお話」(澤村潔)
▽「大藤」(田中秀治)
▽「はとバスで信州の保養所へ」(綿貫紀元)
▽「アゲハチョウ」(森田彰三)