市内3駅にシティドレッシングや横断幕を掲示
ラグビーワールドカップ2019日本大会開幕まで1年を切り、3代表(ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ)の公認キャンプ地である浦安市では、大会への機運を一層高めていこうと、市内の団体やスポーツ団体と連携をはかるため、様々な啓蒙活動を実施。浦安駅、新浦安駅、舞浜駅の3駅に、シティドレッシングや横断幕など掲示している。
浦安市が本拠地のNTTコミュニケーションズシャイニングアークスは、浦安市との支援協力として11月3日に新浦安駅前広場で浦安ラグビーフェスタ2018を開催した。
当日行われたリポビタンDチャレンジカップ2018日本代表対ニュージーランド代表戦を、新浦安駅前広場でパブリックビューイング設置して生放送を放映。試合開始前はシャイニングアークス選手によるトークショーやラグビー体験ブースなど、市民と一体となってイベントを盛り上げた。また、市内の団体の浦安青年会議所は、一般市民が身近にラグビーが体験できるストリートラグビーや青少年育成を目的としたタグラグビー大会を開き、浦安市のラグビーへの機運を高める活動も積極的行っている。
ラグビーワールドカップ2019組織委員会の調査では、前回の2017年12月の調査から(56.3%)から今回の10月1日の調査で12%上昇、全国平均では過去最高の68.3%に達したと発表した。
ラグビーワールドカップ2019の大会チケットも11月12日まで一般抽選販売を開始。
抽選結果の発表は11月26日、先着販売は2019年1月19日から行う。チケットは公式チケットサイト tickets.rugbyworldcup.com からチケットIDを登録して購入する。