今回の「うらやす情報」4月号の編集作業は大変でした。それは「記事や原稿に対する編集」という意味ではありません。
ロシアがウクライナに侵攻しました。そして国民を虐殺し、略奪しているニュースに怒りと悲しみの毎日だったからです。第2次世界大戦後、ロシアのプーチン大統領ほど残虐な国家指導者はいなかったと思います。
テレビ画面に映し出されるウクライナの子どもや女性、お年寄りの姿はあまりにも悲惨でした。そのような映像にくぎ付けになり、編集作業が遅れ気味になりました。
しかし、ライオンズクラブやロータリークラブの皆さんによる「ウクライナ支援」の募金活動は、心温まるものでした。
また浦安は着実に春の装いになってきました。「小さな旅」に書かれていますが、いつもの散歩道の桜が満開にー。その散歩道で遊ぶ子どもたち、それを見守る親たちの姿に幸せを感じました。