希望に満ちた、 新たな年によせて
毎田潤子 議員
新年あけましておめでとうございます。
オリパラ、浦安三社例大祭と、2020年は待ちに待った大きなイベントが目白押しで、私を含めワクワクしている方も多いのではないでしょうか。
では行政はといいますと、これまた様々な新しい展開がある年となっています。
特に教育・子育てに関する事業についてですが、今年は国の学習指導要領が約十年ぶりに改訂になる年です。小学校中学年からの「外国語教育」が導入されるほかプログラミング教育が必修化されますので、浦安市でもこれらに力を入れて取り組んでいきます。
また、市は待機児童解消のため認可保育園などの整備を進めてきましたが、4月から新たに私立認可保育園7園と小規模保育園3園が開園、これにより利用定員数が前年比450人増える予定となっています。
さらに、市内児童育成クラブの受入れ学年の拡充や、舞浜小学校に新たに開設される特別支援学級等、未来を担うこどもたちのための新たな事業が数多く予定されています。
私も市議として、市民の皆さんの為により実のある提案が出来るよう、今年度もしっかりと取り組んでまいります。
それから、私事ですが、一期目に通い始めた大学院もいよいよ今期が最終セメスターとなります。無事に論文が書きあがり受理されれば、8月には卒業になります。修論のテーマは、私が力を入れて取り組んでいる課題の中のひとつ、「障害者の親亡き後」を選択。現状や課題を世の中に周知するためにも敢えてこのテーマを選びま した。完成したら、多くの方に読んでもらいたいと思っています。
プロフィール
高洲1丁目在住。
浦安市議会議員三期目・浦安市少年野球連盟会長・浦安市ソフトボール協会相談役。明治大学公共政策大学院修了
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(毎田潤子ブログ) 〈まいだじゅんこ日記〉http://ameblo.jp/mai-junjun/