「すべての人」がその人らしく、
幸せに暮らせるまちを目指して
毎田潤子 議員
こんにちは、毎田潤子です。
市民の皆さんに市政に送っていただいてから、早いもので四年が過ぎようとしています。この四年間で定例会や委員会、様々な出来事を経験し、また様々な立場の議員や人々と接する中で改めて感じたことはやはり「綺麗ごとや理想を語るだけならば誰にでもできる。市政を担う市議として最も重要なのは、口先だけではなくそれをいかにして実行・実現できるか」ということです。
今は財政力指数全国トップの浦安市も、将来高齢化が進み、労働人口が減少していきます。それに加えて浦安市では昭和五十年代に整備された古い施設や道路も多く、今後維持管理や補修に多額のお金がかかるのは必然でしょう。来る将来に備えるためにも、議員には派手なパフォーマンスでは無く、十年後・二十年後の浦安市を見据え「本当に市民に必要なもの」を提案していく政策立案力が益々必要になるであろうと考えます。
それから一見、何でも揃っているかのように見える浦安市ですが、まだまだ福祉の網から漏れてしまっている人々がいることを忘れてはいけません。とかく蚊帳の外にされがちなのは、重度・最重度の障害のある方々です。生まれ育った大好きなまちで暮らし続けたいという気持ちは障害のある人もない人も同じ。誰もが諦めることなくこの浦安市で「幸せ」な生涯を送れるようにすることは、私が必ず果たさねばならない使命であると思っています。
「すべての人」がその人らしく、心から幸せだと感じて暮らせるまちを目指して。これからも、全力で力を尽くして参ります。
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プロフィール
昭和49年生まれ 高洲1丁目在住。
浦安市ソフトボール協会相談役・県立浦安高校PTA会長・婦人の会連合会臨海高洲地区副会長。
現在は明治大学公共政策大学院在学中
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(毎田潤子ブログ) 〈まいだじゅんこ日記〉http://ameblo.jp/mai-junjun/