4年に一度の統一地方選後半戦の市議選(定数21)は、4月14日告示され26人が立候補。21日投開票の結果、今後4年間の浦安市政を担う21人の顔ぶれが決まった。
浦安市議選の投票率は37.74%(前回38.89%)で、過去最低を更新した。
政党別では、無所属が12人 ▽公明3人 ▽自民、立民各2人 ▽共産、維新各1人。前回に比べ、公明と立民が議席を維持し、自民と共産が各1議席を落とし、維新が1議席を確保した。
新旧別では現職が14人と圧倒的に多く、新人が6人、元職が1人。
男女別では男13人に対し、女8人。10位までの当選者に女性が前回と同じく半数の5人を占めた。
投票率は37.74%(男38.00%、女37.49%)と最低に終わった。
詳細は別表の通り。