東京パラリンピックが9月5日夜、国立競技場で閉会式が行われ、熱い戦いの幕を閉じました。
それにしても、オリンピックに続いてパラリンピックでも、浦安在住の選手たちが活躍しました。テレビ観戦しながら、胸を躍らせた人は多かったと思います。
中でも競泳の鈴木孝幸選手は、出場した5競技すべてでメダルを獲得し、感動を与えてくれました。閉会式で紹介されたように、国際パラリンピック委員会・アスリート評議会のメンバーに選出され、今後は競技だけではない役目を負うことになりました。浦安の誇りです。
しかし、新型コロナウイルスは感染が拡大するばかりで、医療は崩壊の兆しすら感じられます。ワクチン接種を受けるかは、個人の自由ですが、竜崇正医師は、接種を勧めています。
コロナは感染するだけではなく、他の人に移す恐れもあります。家族感染は避けたいですね。