文化

うらやすの人(15): 世界大会を浦安で開きたい

ヨーロピアンけん玉国際大会 最上位部門 優勝!
東野在住 嶋寺克彰さん

 けん玉というと、正月などにやった昔懐かしいおもちゃのイメージを思い浮かべる。いまや日本だけでなく北米やヨーロッパなどでも「クール」「かっこいい」と静かなブーム。子供たちには「練習するほどうまくなる」達成感が、またお年寄りには頭を使う全身運動として、 “生涯スポーツ” で脚光を浴びている存在。

嶋寺克彰さん

松崎市長とけん玉談義する嶋寺さん

 昨年8月、デンマークで開かれた国際大会「ヨーロピアンけん玉オープン2014」最上位部門で優勝したのが東野在住の会社員、嶋寺克彰さん(36)。記念の “特大けん玉トロフィー” などを持って11月下旬、松崎秀樹市長を訪ねて快挙を報告した。
 「おめでとうございます。お会いするのを楽しみにしていました」と祝福した松崎市長にけん玉をプレゼントすると、「ひざの動きが大切」などとさっそく実技指導。「筋がいい」とほめられた松崎市長も思わず「はまりそう」。

 この大会には日本はじめアメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、デンマーク、フランスなど世界18カ国から約100人の選手が参加。最上位部門は32人の強豪が「1対1」のトーナメント形式で技の精度を競い合い、3ポイントで勝ちというルール。決勝は日本人同士となったが「厳しい戦い」を乗り切って国際大会で初優勝。

 滋賀県長浜市出身の嶋寺さん。立命館大時代に全日本チャンピオンが始めたサークルに入ったのがきっかけで「毎日4~5時間練習するほど、けん玉にはまっちゃった」とか。現在は日本けん玉協会(松永義希会長)のけん玉道7段で1級指導員。
 嶋寺さんがこれからの目標を「日本と世界をけん玉でつないでいきたい。浦安でも世界大会を開きたい」と話すのを聞いた松崎市長も「ぜひ、やりましょう」と力強く支援を約束した。
     ◇
【メモ】 しまでら・かつあき 近年は米欧など、海外のけん玉選手と活発に交流。平成20年から浦安在住。現在は「Tokyo Kendama Team」代表として、けん玉振興や技術向上に努めている。

広告画像

関連記事

  1. うらやすの人(17) 川本愛子さん「美しい音楽を浦安に」 うらやすの人(17): 川本愛子さん「美しい音楽を浦安に」
  2. 市野球場 イースタン公式6試合 秋季高校野球県予選も 市野球場 イースタン公式6試合 秋季高校野球県予選も
  3. 浦安魚市場が閉場 浦安魚市場が閉場
  4. 「トーチキス」セレモニー浦安代表 伊能隆雄さん(舞浜三丁目自治会長) 「トーチキス」セレモニー浦安代表 伊能隆男さん(舞浜三丁目自治会…
  5. 2階の広場に高さ7メートル クリスマスツリーが登場 イクスピアリ 2階の広場に高さ7メートル クリスマスツリーが登場 イクスピアリ…
  6. 「三社祭」に向けて意気込み語る 稲荷神社・総代長 「三社祭」に向けて意気込み語る 稲荷神社・総代長
  7. ダッフィー&フレンズ 期間限定グッズやスーベニア付きメニューが登場 東京ディズニーシー ダッフィー&フレンズ 期間限定グッズやスーベニア付きメニューが登…
  8. 東京五輪・パラリンピック フランスカヌー・カヤック協会とキャンプ実施に関する覚書を締結 東京五輪・パラリンピック フランスカヌー・カヤック協会とキャンプ…

新着記事

  1. 新浦安駅前広場を文化芸術の発信地に 華やかにイルミネーション点灯式
  2. 年頭のご挨拶 浦安市長 内田悦嗣「未来につながるまちづくりを進めていく」
  3. 年頭のご挨拶 浦安市議会議長 柳 毅一郎 「市民に開かれた市議会を目指して」
  4. オリンピック・パラリンピック等 育成選手指定証授与式
  5. 第2回浦安スポーツチャレンジ2025開催 多くの参加者が爽やかな汗を流す

田中屋海苔店
さくら保育園
浦安ふじみクリニック

江戸前佃煮 株式会社西金
JAFS関東~JAFSの東京事務所がスタート

PAGE TOP