浦安市では、持続可能な施設の運営を行うとともに、民間の資源やノウハウなどを活用し、施設の魅力を高め、地域経済の活性化や市民サービスの継続的な実施を目的として、令和元年12月16日から翌2年2月7日まで、市内6カ所のスポーツ施設の「ネーミングライツ・パートナー」を募集した。 そして、3月27日に、そのうち5カ所について決定したと発表。令和2年4月1日から、愛称の使用が開始された。
◆運動公園総合体育館・屋内水泳プール
契約者=浦安スポーツネットワーク(株)
愛称=バルドラール浦安アリーナ
契約金=110万円(税込み/年度)
契約期間=令和12年3月31日まで
◆運動公園陸上競技場
契約者=(株)ベイフットボール浦安
愛称=ブリオベッカ浦安競技場
契約金=120万円(同)
契約期間=令和7年3月31日まで
◆中央公園軟式野球場
契約者=京葉ガーデン(株)
愛称=KG軟式野球場
契約金=33万円(同)
契約期間=令和7年3月31日まで
◆高洲中央公園少年野球場
契約者=(株)ジェイコム千葉
愛称=J:COM浦安少年野球場
契約金=24万円(同)
契約期間=令和7年3月31日まで
◆明海球技場
契約者=(株)ベイフットボール浦安
愛称=ブリオベッカフィールド明海
契約金=25万円(同)
契約期間=令和7年3月31日まで