「和食作り体験交流会」(国際交流協会主催)が、12月1日午前10時から日の出公民館で開かれ、国際交流協会会員と明海大留学生や浦安南高の学生ら33人が参加した。
同会では、白木聖代会長が自ら講師になって、飾りずしの作り方をレクチャー。 参加者は5~6人ずつのグループに分かれて、それぞれ巻き簾にすし飯を延ばし、中心に卵焼きと青菜を入れて巻いた。
最初はぎこちなかった参加者たちだったが、次第に手つきも軽やかになり、断面が花模様の巻きずしを仕上げた。出来上がった後、皆そろって試食したが、「また、自分でも作ってみたい」と喜ぶ留学生の姿も見られた。