毎年1月24日から30日までの一週間「全国学校給食週間」が行われている。この行事は学校給食の意義や役割について、児童生徒や、保護者、地域住民に理解を深めてもらうため、全国規模で実施している。
今年は浦安市千鳥学校給食センターが、浦安商工会議所青年部の協力を得て、ご当地グルメ「浦安べか焼きそば」を提供。小学校は24日、または25日に主食として、中学校は30日に副食として出した=写真。
北部小学校(船橋紀美校長)の3年4組には、商工会議所青年部のメンバーが来校し、名前の由来などを説明した。
そのあと、児童たちは「べか焼きそば」を食べたが、おかわりが相次ぎ、女子児童は「おいしかった。また、食べたい」と話していた。