受けたことはありますか?「脳ドック」
こんにちは、毎田潤子です。
脳ドックは、脳卒中などの脳の病気が潜んでいないかを発見するために行われる健康診断の一種です。
脳は私たち人間にとって最も重要な臓器です。定期的に検査を受け監視することが重要ですが、脳ドックは費用面で躊躇してしまう人も多いといいます。
そこで浦安市では、今年度4月から、脳血管疾患の早期発見および早期治療を図り、被保険者の健康の保持増進および健康寿命の延伸を目的として脳ドック費用の助成を行っています。
助成対象者は浦安市国民健康保険の被保険者である四十歳以上の方、助成額は一万五千円。二年に一回受けることができます。
日本人の死因の第3位は、脳血管疾患です。年齢別の死亡率は三十代後半から徐々に高まり、四十代になるとさらに増加するといわれています。高血圧、糖尿病、肥満、あるいは家族に脳卒中になった人が居るなどの危険因子がある人は特に、自分の脳の状態を知る貴重な機会です。これらに該当する方は、四十歳を過ぎたら一度、脳ドックを受診されてみてはいかがでしょうか。
それから私事ですが、9月に大学院を修了し、無事に公共政策修士の学位を取得することができました。
通常二年で終了となるところ、時間の都合等で三年半かかってしまいましたが、準備期間も併せて約半年かけた修士論文ではなんと「優秀論文賞」をいただくことができました。
学びと研究の成果を引き続き市政に生かし、次のステップに向けて、今後も学び続けていきたいと思います。
プロフィール
高洲1丁目在住。
浦安市議会議員三期目・浦安市少年野球連盟会長・浦安市ソフトボール協会相談役。明治大学公共政策大学院修了
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