「あつまれ! うんどう公園 夏休みこどもスペシャルDAY」(公益財団法人うらやす財団主催)が8月23日、浦安市運動公園で開催された。多くの子どもたちが参加して夏の一日を楽しんだ。

お面を作るコーナーではキツネのお面に好みの彩色をしてオリジナルのものに仕上げていく。
小学生の女子は「私の好きなピンクと弟の好きな青で色を塗りました」と笑顔で語る。
母親は「家にいて、ゲームをするより、夏休みの思い出作りにと、イベントに参加しました」と話した。
体験フットサルのコーナーではバルドラール浦安(ラスボニータス)の選手が子どもたちを指導した。
5歳の男子は「教えてもらった。大きくなったらフットサルをやってみたい」と意欲を示す。
釣りゲームでは魚のカードを釣り上げ、枚数を競い合った。
この他、わんぱくサーキットやポイポイBIGWAVEなど多彩なコーナーがあり、子どもたちは体を動かし、歓声をあげていた。