Fリーグ(日本フットサルリーグ)2021-2022ディビジョン1の試合として1月14日、バルドラール浦安(以下、浦安)がフウガドールすみだと対戦し、3対3で引き分けとした。
試合開始後12分、浦安は相手のオウンゴールで1点を先制。18分には、シュートを決められ1対1の同点となった。
20分には、浦安によるオウンゴールで1対2に。その直後には浦安の加藤竜馬がシュートを決め2対2の同点となった。
33分には、再び相手のオウンゴールで3対2となったが、37分は相手にシュートを決められ、3対3の引き分けで試合終了となった。
小宮山友祐監督は「最初から最後まで自分たちが主導権を握った試合だったと思う。チャンスを作ったり、相手のゴールを脅かすプレーも多かったが、なかなか得点につなげることができなかった。そこがチームとして足らなかったなと感じる。さらに強いチームになるには、数少ないチャンスを確実に生かせるようにしなければならない。その部分で力を付けられるよう継続して指導していきたいと思う」と語った。
2月6日現在、浦安はリーグ内7位。今後の試合でも勝ち点を獲得し、さらなる上位を目指してほしい。