浦安を本拠地とする浦安D―Rocksは、トップパートナーであるオリエンタルランド株式会社とともに「浦安ハピネスプロジェクト」を実施。
6月20日、浦安市役所で共同制作した特別ラグビーボールを小中学校に寄贈した。
寄贈式には、浦安D―Rocksの下沖正博社長や浦安市教育委員会の鈴木忠吉教育長、小中学校の校長らが出席した。
下沖社長は「選手とともに学校を訪れ、ラグビーボールに触れる機会を設けたい。子どもたちを笑顔にしたい」とあいさつ。
鈴木教育長は「子どもたちの体力向上に向け、ラグビーボールを活用したい」と語った。
浦安ハピネスプロジェクトは、浦安のスポーツクラブと企業が連携して地域を盛り上げ、子どもたちを元気にする取り組みだ。ラグビーボールを寄贈し、運動機会の創出とラグビーの普及を目指す。