観戦初心者向けにルール解説のアニメも
日本でアジア初の「ラグビーワールドカップ2019」が、9月20日(金)日本VSロシア(於東京スタジアム)を皮切りに開催される。その100日前を記念し、6月12日(水)~ 6月16 日(日)、ニューコースト新浦安のセンターコートで〝浦安ラグビーウィーク〟が行われた。
会場では過去の大会をデータで紹介、記憶に新しい2015年大会を含め、心を奮わす一瞬を切り取った写真等を展示。
ラグビーのパスは後方へのみ、ボールを奪い合いながら相手陣へと攻め込み得点を目指す陣取りゲームだ。会場では、試合を初めて観戦する人にもわかり易いようルールを解説したアニメを上映。体験コーナーでは現役選手を相手に、大人も子どももラグビーに親しみ、イベントは大いに盛り上がった。
浦安市は、プール戦(全20チームを4グループに分けた、チーム総当たり)終了までの間、ニュージーランド代表(前大会優勝)、オーストラリア代表(同準優勝)、南アフリカ代表(同3位)の2015年大会トップ3チームの公認キャンプ地となっている。
歴史を体感するまたとない機会。4年に一度ではない、一生に一度のチャンスを見逃すな!