先日緊急事態宣言が発令されました。中途半端ですね。私は、世界のやり方エベレスト型から、日本人の場合は富士山型を選びました、でも、その富士山がしばらくすると中富士に、そして小富士へと、どんどん小さくなり、底辺が長いロングランタイプになりそうです。しかも問題は計り知れない経済損失です。能書きはこれくらいにして本題に入ります。
感染者が陰性になって退院し、再度自宅待機を2週間程度。その後、その人たちを務め先が快く受け入れてくれるだろうか? その方たちは、免疫が出来た抗体の持ち主で、再び病気にかからないと言われています。科学的な根拠はありません。
そして少しの間、その人たちに軽症者のホテルや施設への搬送のお手伝いなど、社会貢献をして頂く。現在、その役目を保健所等の職員行っています。私自身、そのような境遇から生還した場合には、お手伝いをしたいと考えて提案致します。
さて半年、1年後の日本は中小企業が倒産、お店や、レストラン、居酒屋は撤退。景色は一変するでしょう。だからこそ、生き残った人、やる気のある人がチャンスです。今まで値上がり続けた商品が値下がりを始めるでしょう。
100年に一度と言われているウイルス戦争を強いられています。このピンチをチャンスにと前向きに考えて、自粛期間を乗り越えて頂きたい。
今回、皆様は政府の無能さをつくづく実感していると思います。国民目線ではないからです。都道府県や市町村の首長たちには実行力があり、特に北海道、大阪、神奈川、東京は素晴らしいリーダーシップの持ち主です。