浦安商工会議所は1月17日午後6時から、令和2年「賀詞交歓会」を東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートで開いた。交歓会には、市内の商工事業者など会員約340人をはじめ、来賓として内田悦嗣市長、宝新市議会議長、薗浦健太郎衆院議員などが出席した。
主催者を代表して、熊川賢司会頭が「世界は不確実性を増している。少子高齢化、相次ぐ災害。一致団結して苦難の道を進んでいきたい。商工会議所に支援をお願いしたい」などとあいさつ=写真。
来賓代表として、内田市長は「今年はオリンピック、パラリンピックが開催され、多くの人が浦安にやってくる。創業支援など商工会議所とともに進めたい」と述べた。
このあと、出席者たちはしばし歓談した。