社会貢献は一人よりも仲間で!
「人の役に立ちたい」
持続可能な開発目標(SDGs)を推進する企業や行政が増え、さまざまな社会問題への関心が高まる中で、社会貢献したいと考える方が増えているとの記事を目にしました。私も仕事をしながらも社会貢献をしていきたいと思う一人です。それはゴミ拾い等のボランティア活動もそうですし、団体に所属しての社会貢献というカタチもあるかと思います。私は、40歳までは浦安青年会議所に所属し、奉仕・修練・友情という三信条のもと、同じ志を持った仲間と活動してまいりました。現在は浦安ライオンズクラブに所属し、日常生活の中で活動を楽しみながら、【We Serve】を合言葉に地域社会に奉仕することを目的に活動しております。
「仲間と共に社会貢献」
東西線浦安駅前にて献血活動を行っている、浦安ライオンズクラブをご覧になったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。その際には、献血の普及活動も行っておりますが、私自身も献血に協力しています。血液は現在人工で作ることは出来ず、輸血を必要としている方は、健康な方の血液を分けて頂くしか方法がありません。また、血液には生きている細胞が入っているので長期保存が出来ず、安定的に血液を確保するには、定期的な献血活動が必要不可欠となっています。また、抗がん剤治療で髪の毛をなくしてしまった子供達へ、髪の毛を寄付することができるヘアドネーションの活動も行っており、私も一昨年にヘアドネーションに参加しました。仲間と共に活動することは、大きな運動に繋がると実感しています。
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(プロフィール)
衆議院議員秘書を経て浦安市議会議員3期12年。
浦安ライオンズクラブ。防災士。。市川浦安地域獣医師会顧問。浦安市華道協会。
平成31年4月の千葉県議会議員選挙にて当選、現在2期目。