ＰＲ

西川よしずみ浦安未来地図：暮らしを守る

2020/3/7
ＰＲ

暮らしを守る

浦安市議会前議長西川よしずみ

　安全・安心の上に　

　行政の最大の使命は市民の皆様の生命と財産を守ること。現在、令和2年第一回定例会が開催されており、新年度予算案の審議をしていますが、市長の施政方針においても「すべての市民の幸せを目指す。その大前提は「安全・安心」、市民の生命と財産を守るため、浦安に関わるすべての人々の力を結集して、様々な危機に対応していく」と強い決意が述べられました。

　コロナウィルス鎮静化に向けて　

　市では１月２７日に「浦安市新型インフルエンザ対策行動計画」に準拠し、「新型コロナウィルスに関わる対策本部」を設置。感染や影響が拡大しないよう都度対応を検討し、対策を講じています。３月２日には会派を代表して質問を行い、情報発信、市長の強いリーダーシップによる対応、経済対策、そして万が一に備えたBCP（事業継続計画）の策定などを求めました。市ホームページのトップにおいて、関連情報がまとめられています。皆様におかれましてもこまめな手洗いやうがい、咳エチケットなど感染予防の対策をお願い致します。

　様々なリスクへの対応　

　市では平成３０年度に地域防災計画震災編を改定。また現在は風水害編を取り纏めています。昨今の気象状況を考えると台風はじめ豪雨災害は毎年のように起こり得るリスクであることから、台風１５号、２１号および千葉豪雨などの状況を参考にし、地域防災計画風水害編を取り纏め、万が一に備えるよう要望しました。また、市の業務の多くがシステムに依存していることもあり、昨年１２月に発生したクラウド環境システム障害を踏まえた対策、BCP の策定なども求めています。今後も様々なリスクから市民生活を守るため尽力して参ります。