県中学新人柔道大会は10月27、28の両日、市原市のゼットエー武道場で行われ、東海大浦安が団体戦で男女とも2年連続優勝、個人戦でも女子が4階級、男子が2階級で優勝という快挙を遂げた。
リオ五輪で優勝したベイカー茉秋を育てたのは竹内徹監督。今の教え子からも日本一の選手の輩出を目指す。
個人戦の優勝メンバーは次の通り。
【男子】▽73キロ級=三崎大和(2年) ▽81キロ級=東川伯(同)
【女子】▽40キロ級=田辺さな(1年) ▽52キロ級=宝本陽(2年) ▽63キロ級=野口愛理(同) ▽70キロ超級=村山福(1年)