イスラエル、アメリカ、イギリスでは国民の半数以上がワクチン接種を完了しているそうです。なぜ日本はワクチン接種に消極的なのでしょうか?
それは戦後、度重なる国産ワクチンで失敗した経験があるからだと思います。その度に政府は賠償金を支払っています。
今回ファイザー社を筆頭とした国際的なワクチンには、政府は先に手を上げる事を、かなり抑えていたと考えられます。ただ、政府の予想とは裏腹に、うまくいったのではないですか? いずれにせよ、先が見えてきた事は間違いありません。
しかし勘違いする事があります。「私はワクチン打ったから、感染しません!」は間違いです。かかりにくく、かかっても軽症ですむ確率が上がるのです。私も勿論、お呼びが来たら直ぐに打たせてもらいます。
ただ、最近よく耳にするのが、「私、打ちません」宣言です。理由は「怖い」だそうです。当然私も怖いです。でも私は、ワクチンは自分の為にも打ちますが、他人の為にも打つのです。
今まで著名人をはじめ、多数の方々が亡くなりました。その際、間違いなく、著名人たちに移した方がいます。その方たちは、移した事を分かっているでしょう。苦しい日々を過ごしていると思います。
ワクチンは、そのような事を経験しないためのツールです。私がワクチン接種するは自分の為であり、人の為にするのだと認識しています。ワクチンの次は特効薬です。日本の会社のアビガン、日本人が虫下しで開発したイベルメクチン、トランプ大統領が使用したレムデシビルなど。特効薬開発の嬉しい情報が欲しいですね。