東京ディズニーランドの屋内シアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」が4月1日にオープンし、オリジナルショー「ミッキーのマジカルミュージックワールド」の公演がスタートした。
また、休演していた東京ディズニーシーの屋内シアター「ブロードウェイ・ミュージックシアター」は、エンターテインメント「ビックバンドビート」の内容を一部変更、新たに「ビックバンドビート~ア・スペシャルトリート~」として、4月1日から再開された。
「ファンタジーランド・フォレストシアター」は、東京ディズニーランド初の本格的屋内シアターで、外装も内装も森のイメージに包まれた劇場。昨年9月にオープンしたエリアの中に作られたが、使用は先送りになっていた。
オリジナルショー「ミッキーのマジカルミュージックワールド」は、ミッキーマウスと仲間たちが、さまざまなディズニー映画とピクサー映画の音楽に遭遇する旅を描いた作品。一度は耳にしたことがある音楽や、圧倒的なパフォーマンスが、大掛かりな舞台装置で楽しめる、ダイナミックな内容だ。
現在、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーは「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿った対策を実施している。
「ファンタジーランド・フォレストシアター」と「ブロードウェイ・ミュージックシアター」も利用人数を制限。「ミッキーのマジカルミュージックワールド」と「ビックバンドビート~ア・スペシャルトリート~」の鑑賞はエントリー方式になっている。