地元で活躍する浦安市消防団が最高栄誉である「特別表彰まとい」を受章し、大川三敏団長らが3月20日、浦安市役所を訪問し、内田悦嗣市長に報告した。「ここからしっかり地域活動に取り組む」と決意を新たにした=写真。
同消防団は3月5日、東京都港区で行われた日本消防協会定例表彰式で特別表彰まといを受章した。全国に約2200ある消防団の中から特に優れた活動をした10団体に限り授与される。
大川団長は「光栄であり、うれしい。先輩たちの活動も評価された。まといは、ずっしり重く、責任と活動の重みを実感した。団員の励みになる」と喜びを語った。