10月15日は「世界手洗いの日」
「世界手洗いの日」の10月15日、舞浜の複合商業施設イクスピアリで、インフルエンザ予防にも役立つ手洗いの習慣を広めるイベントが開かれた。
富士見のしおかぜ保育園から年長組園児21人が参加、2階セレブレーション・プラザで、ユニセフの「世界手洗い大使」を務めるタレント、ルー大柴さんと「世界手洗いダンス」を楽しんだ。
音楽に合わせて手を振り体を動かすうち、手のひらや指の間など6つのポイントをキレイにするこつが身につくというダンス。お母さんも加わってルーさんと躍り「家でも、しっかり手を洗います」と約束した。
世界手洗いの日は子供たちを病気から守ろうとユニセフなどが呼びかけ、毎年、全世界で2億人以上の子供が手洗いイベントに参加している。日本では2009年にスタート。イクスピアリでは2012年から毎年開催されている。