第103回全国高等学校野球選手権千葉大会は、当初7月1日から開催予定だったが、雨のため順延となり、7月4日から開催した。
昨年は、新型コロナウイルス蔓延により中止となったため、2年ぶりの大会となった。
大会初日の7月4日は、雨のため多くの球場が試合中止となる中、ゼットエーボールパーク(市原市)では東海大浦安高校対姉崎高校の試合が行われた。
後攻の東海大浦安は1回から相手投手を捉え、一挙に7点を先取。さらに3回に3点、4回に2点を追加し、12対0で5回コールド勝ちを収め、2回戦への切符を手にした。