みんなが主役の第18回明海の丘夏まつりが8月3日、浦安市明海の丘公園で開催された。多くの市民が集まり、ダンスや演奏などを楽しんだ。
「100年続く夏まつり」を目指して実行委員会が主催し、地元の若い女性らが司会を担当した。
この日は青空が広がり、真夏の太陽が照り付けた。午後3時にオープニング。明海大吹奏楽部の演奏や地元中学生らのダンス、そしてフラメンコ、民謡など多彩なプログラムが展開された。人気のチーバくんキャラバン隊もステージに登場。子どもたちは大喜びだった。
会場には屋台やキッチンカーなどが並び、焼きそばなどには長い行列ができた。
太陽が沈み、日が暮れる。明海よさこい連がさっそうと登場。浦安三社例大祭をテーマにした新曲を披露した。子どもたちも元気よく、踊る。会場に駆け付けた内田悦嗣市長が大きな旗を振って盛り上げた。
最後にみんなで盆踊り。夏の一日を大いに満喫していた。