測量をめぐる企画展が市郷土博物館で20日から始まります。中でも後に第7代町長を務めた宇田川徳太郎の樺太の国境線画定をめぐる “歴史的史料” が残っていたのは僥倖。同氏の子孫が水害被害にたびたび遭ってきた浦安から東京都内に一時移転したことで史料の散逸を免れたおかげのようです(1面など)。
貴重な史料は “宝の山” です。先人の想いに触れてみてはいかがでしょう。
2年後に迫った東京五輪・パラリンピックに参加する英国車いすバスケットボールチームが、来年・再来年、市内で事前キャンプを行うことが決まりました。練習施設やホテル、バリアフリーの環境が評価されたようです。