私たちは皆、「夢」を持って生きています。私自身、果たせなかった「夢」があり、息子や娘に対する「夢」もありました。実らなかったにせよ、それが、「生きる」意味だと信じています。
今年正月に能登に衝撃的な地震が起きました。半島全体の復興に全力を挙げている時に、猛烈な降雨に襲われました。このため、能登半島の町々が水に浸されました。
このような自然災害は、中国はじめ、欧州や南米でも起きています。いずれも悲惨です。
浦安はこれらの災害に学び、今後に対処すべきです。食料や飲み水の備蓄。さらに、トイレ用の水は「風呂の水」を次に入浴するまでで捨てないことです。「紙」の確保も大切です。
また、近所の人たちと親しく交流しておくことで、どれほど助けられるかわかりません。すべて「生きる」ためです。生きて家族や友人たちと、楽しく過ごしたいですね。頑張りましょう。