浦安中央ライオンズ(森川信一会長、会員50人)の30周年記念式典は11月24日午後5時半から、浦安ブライトンホテルで内田悦嗣市長など来賓51人を迎えて盛大に開かれた。
同クラブは1993年(平成5年)11月14日に認証伝達式が行われてスタートした。
森川会長は「千葉県内100番目のクラブとして誕生し、以来30年社会奉仕活動を続けてきました。当クラブには、現在チャーターメンバーが9人いますが、その後に入会したメンバーを加えた39人と共に『We Serve』の精神のもと活動を続けています。これからも、得意な分野でリーダーシップを発揮して、世界に活動を広げて、40年、50年と繋げていきたいと思っています」と挨拶。
来賓挨拶では内田市長が、クラブ発足以来の献身的な奉仕活動を評価し、「現在、発展期から成熟期に移りつつある浦安へ、今後とも地域の発展のためますますの活躍を期待している」とエールを送った。
また、50周年記念に記念誌『30th Anniversary CN30周年記念』が刊行され、歴代三役、年次大会アワード、歴代事業報告などが記載されていた。