新型コロナウイルスは、千葉県を含む首都圏の1都3県における感染が終息するどころか、増加傾向にあります。その影響で、東京五輪開催に向けた聖火リレーは公道での走行が中止されました。
7月1日から3日にかけて、県内3カ所でトーチの聖火をつなぐ「トーチキス」セレモニーが行われ、浦安のランナーも参加しました。
市民にはチョッピリ寂しい儀式でしたが、アスリートたちの活躍に期待し、ウキウキした気持ちにもなったと思います。
その一方で、想像以上の降雨により、熱海市では大規模な土砂流が発生し、多数の犠牲者が出ました。浦安市も決して他人事ではありません。
自分の住んでいる地域について、日頃から「ハザードマップ」で、土砂流や津波などの災害リスク情報、さらに避難所などを確認しておく必要がありそうです。
「我が身を守る」気持ちを持ちましょう。