サッカーチーム「ブリオベッカ浦安」は全選手、スタッフに検温を義務付けているが、トップチームだけでも35人の大所帯で、実施には大きな労力が必要だった。
そんな時、日の出の株式会社アップリーチがブリオベッカ浦安の活動に賛同して、2020シーズンのパートナー契約を締結した。
アップリーチは検温アプリ「Metell(ミテル)」の開発・運用をスタートしており、ブリオベッカ浦安での活用も実現させた。
ブリオベッカ浦安の谷口和司社長は「育成やアカデミーを含めると500人を超える大所帯であるブリオベッカ浦安では、選手や子供たちの安全安心は最も重要な課題でした。地域の企業様のご支援でこの課題が解決できることが大変うれしい」としている。