シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル1階ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」では、メキシコで毎年11月上旬に開催される伝統的な祝祭にちなみ、11月3日まで「メキシカンブッフェ」を開催中。

在日メキシコ大使館シェフのディエゴ・ロペス・ファリアス氏の監修の元、現地の味わいを再現した多彩な料理を日替わりで提供している。彼はメキシコの伝統料理を継承する専門家の一人。多様性のある味わいと伝統の普及・保存に注力している。
魚介の爽やかなマリネ〝セビーチェ〟、トマトや玉ねぎのサルサ〝ピコ・デ・ガジョ〟とベーコン、チーズをのせて焼き上げた〝モジェテス〟、香辛料と唐辛子の旨みが溶け込んだマトンの煮込み料理〝ビリア〟など、地域色豊かなメキシコ料理を用意。

食材の旨みが活きていて日本人の好みの味に、シェフにアレンジしたのかを伺うと「本来のメキシコの味です」とお返事が。香辛料が効いていながらも馴染みがある繊細なメニューの数々、是非味わい尽くして。