浦安ブライトンホテル東京ベイ1階「カシュカシュ」では、地中海料理をベースに世界の味をプラスしたオリジナル料理が食べられる「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」を提供中だ。
一番人気は「伝統のローストビーフ」。定番の「和風ソース」「カシュカシュ風マスタードソース」に加え、白だしを使った和風テイストの「柚子クリームソース」が登場。
「魚介と野菜のブイヤベース」は海老や帆立、芽キャベツなど、好きな具材を選んで、ブイヤベースを注ぐスタイルだ。
スイーツブッフェは、2022年の色に選ばれた「ベリー・ペリカラー」が、夢のような空間を演出する。最中は柚子のチーズクリームや黒ゴマソース、あんこや苺の果肉の羊羹を、自分の好みに合わせて最中の皮にはさんでいく。
総料理長が「厚生労働大臣表彰」を受賞
同ホテル総料理長の夘田(うだ)浩氏が、令和4年度の「調理師関係功労者に対する厚生労働大臣表彰」を受賞した。2021年3月に着任し、全館のレストランを対象に、料理の味や食感、香り、見た目まで、ブラッシュアップしてきた。
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浦安ブライトンホテル東京ベイ1階「カシュカシュ」/ランチ11時30分~15時 (LO14時)、ディナー17時30分~21時30分 (LO20時30分)
◆問い合わせ=047・350・9091