「出張ふなばし朝市in新浦安」が11月13日、JR新浦安駅前広場で開催される。
ふなばし朝市委員会(内海金太郎委員長)と、浦安観光コンベンション協会(桑田幸一会長)による初めての連帯企画。「ふなばし朝市」は農水産物、加工品などの船橋産品のPRと地産地消の推進を目的に2012年から、船橋大神宮境内などを会場にこれまで48回開催され、浦安から訪れる人も多いという。
一方、浦安観光コンベンション協会は新浦安駅前で市内外からの出展者を集めて、年間約300日「新浦安マルシェ」を開催。今回は2つの市が手を組み「新浦安マルシェ」の会場内に「ふなばし朝市」が出張する。
ホンビノス貝など船橋自慢の海産物のほか、トマト、小松菜、フルーツサンド、卵、青パパイヤなどの船橋の里の味、畑のおいしさを浦安市民に紹介する。
時間は午前9時~午後1時。小雨決行、荒天中止。