昨今の不動産取引問題等、一般的に裏金は表に出せない金というのが定義認識です。
最近、国会議員が大問題になりました。今後も問題を引きずりそうな状況ですが、世間でも裏金がある人がいます。さて一般人の裏金とは?そう、へそくりですね。へそくりとタンス預金とは意味が違います。へそくりを裏金と考える場合、家族に出せない金のくくりで本来の裏金ではありません。いくらまでがへそくりか?上限はありません。
しかし、へそくりやタンス預金が本来の裏金に変わるときがでてきます。相続です。正式な出入金記録に記載せずに蓄財された金銭。1万円でも1千万円でも裏金です。という事は議員の皆様も申告と言う形での処理が適切と考えます。
裏金ではないですが、外国人の不動産取引問題。税金逃れの為に色々と悪事を考えますよ。マネーロンダリングが一般的ですが、ネームロンダリングとか。豊洲辺りのマンションの爆買いも今のところはよいですが、100年後を考えた場合は、今のうちから手を打たないと大変な事になる事は間違いありません。早いうちに犯人引渡条約の国民しか不動産取引が出来ない様な法律にすべきではないでしょうか?野放しにしたら、将来必ず大変な事になります。
パチンコは国民の娯楽でした。機器が発展してギャンブル化が進み、社会的な問題になりました。昨今廃業するパチンコ店もありますが、今と違い昔のパチンコ店は儲かったと聞きます。博打制のあるものは儲かるといいますが、脱税的節税もできた時代でした。
税金は国民の義務ですが、時代と共に腹が立つことが多いこの頃ですね。