浦安市を本拠地とする社会人サッカークラブ「ブリオベッカ浦安」がJFL(日本フットボールリーグ)の2023シーズンで準優勝した。令和5年12月15日、浦安市役所を訪問。内田悦嗣市長に快挙を報告した。
ブリオベッカ浦安は今シーズン、序盤戦で苦しんだが、中盤戦以降、勝利を重ねた。12勝9分7敗で2位となった。
谷口和司代表は「準優勝しました。熱い応援のおかげです」と笑顔で報告した。
都並敏史監督は「今シーズンの序盤戦はなかなか勝てなかったが、試合内容がよくなった」と振り返った。
橋本龍馬選手は「1年間、応援していただき、ありがとうございました」と力強く述べた。 内田市長は「市民の誇り。来シーズンも頑張ってください」と激励した。
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ブリオベッカ浦安は1月に、練習をスタート。3月の開幕戦に臨む。
都並監督は「今季はのびのびプレーできたが、来季はマークがきびしくなる。さらにレベルアップして優勝を目指す」と意気込んでいる。