舞浜のホテル、サンルートプラザ東京(久米川文王総支配人)のウエストサイド棟3階に、「おとぎ話のお城」がテーマの「キャッスルルーム」49室と「エンプレスルーム」2室が誕生した。
ウエストサイド棟では2013年に6階、15年に5階、16年に4階で、おとぎ話のお城がコンセプトの客室をリニューアルオープンさせており、今回好評に応えて3階を新客室化した。エレベーターホールも「森の中にたたずむお城」を感じさせる装飾に一新した。
新客室は「一晩中お花に囲まれたお城の中のゲストルーム」をイメージして、紫と黄色が基調。カーペットは花畑を思わせるデザインを採用した。4人まで宿泊可能で、独立したバスルームは洗い場付き。ファミリーや女性グループに最適という。
料金はキャッスルルームが4万2768円(2人利用1泊、税・サービス込み)、エンプレスルームが4万8708円(同)から。
【問】同ホテル(047・355・1111)。