浦安観光コンベンション協会(会員131人)の2018年度臨時総会は、3月20日開かれ、2019年度事業計画と予算、新役員を決めた。
今年10月11日に県観光物産展が浦安で開催されるため、物産品のPRや屋形船を更に利用しやすい方式にしたり、観光文化PR冊子にも力を入れていく。
また、今年9月、日本でラグビー・ワールドカップが開催されるが、浦安は各国代表のキャンプ地になっているため、「何度でも訪れたいまち」を目標に、事業を考えている。
その一つが浦安遊漁船協同組合と連携して、屋形船の定期運行を実施すること。その他、新浦安駅前のマーレに市内在住の外国人を採用して、外国人観光客に対する案内体制を強化していく。
役員は、魚市場協同組合が解散したため、1人減らして24人として、会長の桑田幸一氏はじめ全員が留任した。