浦安商工会議所は6月27日、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで第62回総会を開催。熊川賢司会頭はじめ、浦安市から内田悦嗣市長、小林章宏市議会議長などが出席した。
冒頭、熊川会頭が「コロナウィルスが5類になり、街中も賑わいが戻った。昨年度から今年度にかけて職員の入れ替えも進み、今後も新体制の下、全職員で商工会議所会員のための会議所として盛り上げていく」と語った。
そのうえで「引き続き創業支援セミナー、また、10月12日、13日に第10回うらやすバル街を開催して、市内の外食産業を活性化させる」と抱負を表明した。
この後、総会議事として令和4年度事業報告、令和4年度収支決算が報告され、満場一致で承認された。
二部の後半は、参加者が交流を深める懇親会が行われた。