10月23日(日)、劇団四季によるディズニーミュージカル「美女と野獣」が、東京ディズニーリゾート(R) 内の舞浜アンフィシアターで開幕した。
「美女と野獣」は、本が好きで聡明な娘のベルと、野獣の姿に変えられた王子の愛の物語。1994年にアメリカ・ブロードウェイで初演され、劇団四季では翌1995年に初演した。東京ディズニーリゾートでの上演は今回が初めてとなる。
上海ディズニーリゾートで、2018年から2020年にかけて上演されたバージョンをベースに、舞台美術や台本、演出をリニューアルしたという。
公演は来年10月31日(火)までを予定しており、チケットを販売中だ。また、観劇とパークの入場券をセットにしたチケットや、同シアター隣のディズニーアンバサダーホテルでの宿泊と観劇のセットプランも用意されている。