「ハイアット プレイス」ブランドの日本初進出ホテルとなる「ハイアット プレイス 東京ベイ」が、7月1日(月)、新浦安のベイエリアにオープン。それに先立ち、6月27日(木)に内覧会が行われた。
当日は、日本ハイアット社の坂村政彦副社長らがあいさつ、加藤正樹総支配人がホテルの概要を説明した。
スタッフの制服は、世界的デザイナーのコシノジュンコさんが担当。コシノさん直筆の館内アートの説明も行われた。
客室数は全363室。ファミリー向け3ベッドルーム(1室4人まで利用か)や、公園越しに東京湾の眺望が楽しめる客室、プライベートテラス付きテラスルーム、スイートなど様々なタイプが整っている。
1階には24時間営業の「ギャラリーキッチン」や「鉄板焼 富貴亭」「すし 絵馬」などの5つの飲料施設、最上階には東京湾を一望できるテラス席のルーフトップバーがあり、宿泊以外でも気軽に利用できるようになっている。東京ディズニーリゾート間 ※ には無料シャトルバスを運行。新浦安ベイエリアの新スポットとして注目を集めそうだ。(※8月10日訂正)