今よりもなお住みやすい街に
「価値観の多様化」
ちば自民党初の女性県議として県政に送り出して頂いてから、千葉県の課題解決に向けて誠心誠意努めてまいりました。就任して間もなくコロナにより、日常生活や事業活動が制限される中、皆様にも感染対策のご協力や千葉県政に対しご理解を頂き感謝しております。想定外の対応に追われる日々を過ごす中で、ウィズコロナ・ポストコロナがライフスタイルとなり、オンラインやリモートでのコミュニケーションも日常に組み入れられ、社会状況やまちづくりの考え方も大きく変わりました。価値観や悩みも多様化される現代社会の中ではありますが、幸せに暮らしたいという想いは共通のものではないでしょうか。
「魅力的な千葉県を目指して」
幸せの定義は人それぞれだと思います。私は一人ひとりが違った個性や能力を持つ個人として、その人らしく生きやすい街づくりを進めることが、幸せな暮らしの基盤に繋がるものと考えています。年齢や性別などに関わらず誰もが社会に参画し、活躍することができる千葉県の実現を目指して、これまで議会質問や委員会でも率先して発言をしてまいりました。そのような中、グローバル化やデジタル化の進展、脱炭素化の取組などにより、今後、様々な分野で更なるイノベーションが進むことも考えられ、新しい潮流を積極的に取り込んでいくことや、地域の特性や強みを生かした産業振興や雇用の創出、命とくらしを守る福祉の充実等、様々な取組みを着実に行っていきます。社会環境の変化に対応し、多様化する課題解決に向けて取組みます。
————————————
(プロフィール)
衆議院議員秘書を経て浦安市議会議員3期12年。
浦安ライオンズクラブ。防災士。。市川浦安地域獣医師会顧問。浦安市華道協会。
平成31年4月の千葉県議会議員選挙にて当選、現在2期目。